二人でつくる家族だけの結婚式
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結婚式ムービーを自作するとき、素材はどうする?【素材集アリマス】

結婚式を控えている、幸せなあなたへ。こかです。

今回は、プロフィールムービーを自作する際の素材集めについてお話しします。

素材集め…って聞いただけでも、大変そうですよね。

大丈夫!素材はいくらでも準備できます。

素材集を利用したり、過去の写真をデータ化したり、新たに撮影したり。

素材集めは、ムービーのコンテンツに関わってくる重要な工程です。

ぜひ、最後までご覧ください。

自作ムービーは素材の準備が必要

結婚式ムービーを自作する場合、自分で素材を準備する必要があります。

素材準備は大きく分けて2パターン。

素材の準備
  • 素材集から収集
  • 自分の手持ちの素材を収集

順番にお話ししていきますね。

プロフィールムービー作成におすすめの素材サイト5選

プロフィールムービー作成に、おすすめの素材サイトを5つご紹介します。

おすすめ素材サイト
  • Lab01(らぼわん)
  • トートバッグ工房
  • nonnofilm
  • pixabay
  • o-dan

Lab01(らぼわん)

ムービー制作を請け負っているStudio Lab01が無償提供している、結婚式ムービー用の素材集です。

「HAPPY WEDDING」や「THANK YOU」など、ムービーでよく使う素材が配布されています。

制作会社らしい、おしゃれでクオリティの高い素材が多いです。

トートバッグ工房

配布元はオリジナルエコバッグを販売しているサイトです。

かわいらしい、アットホームな雰囲気の素材が中心。

nonnofilm

nonnofilmは、結婚式ムービーを自作するための素材やテンプレートを販売しているサイトです。

有償素材が多い中、一部、無料配布されている素材があります。

素材の数が多めなので、気に入るものが見つかるかも。

pixabay

pixabayは、画像や動画の素材サイトで、一部、無料で配布されている素材があります。

結婚式専用の素材というわけではありませんが、風景などの動画素材を探しているならば、pixabayをのぞいてはいかがでしょうか。

o-dan

o-danは無料の写真素材サイトです。

「結婚式」と検索すると、結婚式をイメージさせる写真がたくさん出てきます。

当サイトの挿入画像もo-danを利用しています。

自分で素材を準備する方法

自分で素材を準備する方法について、お話しします。

自分で素材を準備する
  • 過去の写真を集める
  • 現在のふたりを撮影する

過去の写真を集める

昔の写真を探し、データ化すれば、結婚式のムービーに使用できます。

過去の写真をデータ化するには、3つの方法があります。

  • お店に依頼する
  • 自宅でスキャンする
  • アプリを使う

お店に依頼するならば、カメラのキタムラやFUJIFILMがスキャンサービスを展開しています。

もっとも綺麗に仕上がる方法ですね。

また、自宅のプリンタでスキャンしたり、アプリを使ってデータ化したりする方法もあります。

実は…、わたしは、昔のスナップ写真をスマホで撮り、使用しました。

ちょっと荒療治でしたが、ムービーの仕上がりにあまり問題はありませんでした。

現在のふたりを撮影する

ふたりの写真が少ない場合、ササッと撮影してしまい、ムービーに使いましょう。

お互いに撮影するか、三脚を立ててツーショットを撮影するかのどちらかの方法になります。

わたしたちは手持ちのカメラと三脚を持って、公園に行き、撮影しました。

自然光の下でナチュラルな撮影ができるし、ちょっとしたピクニック気分も味わえて、一石二鳥でした。

スマホでも十分撮影できますよ。ただし、三脚は必須です。

わたしはVelbonの三脚を使っています
家族が増えたときも、三脚があれば記念撮影がしやすくなるので、ひとつ持っておいてもよいかも

自分で素材を準備するときの注意点

素材を準備する際の注意点をまとめます。

  • 忌み言葉
  • 句読点
  • 昔の恋人の写真

結婚式はおめでたい席。

不吉をイメージさせる「忌み言葉」や区切りを意味する「句読点」はNGとなっています。

また、過去の写真をピックアップする際、昔の恋人と撮影している写真は避けましょう。

プロフィールムービーの素材集め、恐るるに足らず

結婚式での自作ムービーには、素材集めが欠かせません。

初めてのことなので、ちょっと不安になりますが、心配しないでください。

わたしも初めてのムービー作成でしたが、素材集を利用したり、自分で撮影したりして、ムービーを作成することができました。

お気に入りの素材を見つけて、素敵なムービーを作成してくださいね。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

幸せいっぱいの結婚式を。

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