しらけない！家族婚でやった演出は3つだけ！頑張らない披露宴

結婚式を控えている、幸せなあなたへ。こかです。

結婚式の打ち合わせをするとき、わたしがプランナーさんによく尋ねていたことがあります。

余興やゲストが少ない分、場がしらけてしまい、間がもたないのではないかと心配していました。

実際、当日を迎えたらそんな懸念も吹き飛び、ちょうどよい場の雰囲気でした。

今回のブログは、家族婚で行った３つの演出についてお話しします。

ぜひ、最後までご覧ください。

家族婚で行った演出は3つだけ

わたしたちの結婚式で行った演出は3つだけです。

音楽をされている親戚がいたので、生演奏を頼もうかと思っていましたが、会場の都合で見合わせることに。

派手な余興がなくても、心を込めた演出を行えば、家族婚がしらける心配はありません。

ケーキカット＆ファーストバイト

「結婚式らしいから、やりたいね」と夫と話していたケーキカット。

家族婚でもケーキカットができるかどうかが不安でした。

プランナーさんに相談すると、「ご家族のみの披露宴でも、ケーキカットをされますよ」との回答が！

小ぶりなケーキを選べば、家族婚でも問題なくケーキカット＆ファーストバイトができます♪

わたしたちは、30センチのスクエア型のケーキを選び、20名でいただきました。

プロフィールムービー

「何か映像ものを流したいな」とぼんやり考えていたわたし。

打ち合わせ当初から「プロフィールムービーを自作します！」と話していました。

5分ほどのプロフィールムービーを制作し、披露宴の中盤以降で上映。

ムービーで紹介したエピソードについて、質問されることもあり、会話のきっかけになりました。

苦労してプロフィールムービーを制作した甲斐がありましたね。

花嫁の手紙、花束・記念品贈呈

ぶっちゃけ、書くのも、読むのも恥ずかしいから、やるかどうかを迷っていました。

結婚式を終えた今、花嫁の手紙を読んでよかったと思っています。

両親に感謝や思い出を伝える機会なんて滅多にないし、きちんと言葉にできて本当に満足しています。

手紙を読み上げるなんて照れ臭かったし、どんな口調で語ればよいのかわかりませんでした。

ネットで花嫁の手紙テンプレが出回っていますが、どれもしっくりこなくて、参考程度にしか見ませんでした。

そう、花嫁の手紙に正解なんてありません。

あなたの想いをあなたの気持ちでまとめれば、どんな文面であろうとご両親に気持ちが伝わるはずです。

わたしは花嫁の手紙で、両親への想いを伝えることができ、「大事なことをやり遂げた」と達成感で胸がいっぱいでした。

花嫁の手紙の後、両親へ花束と記念品を贈呈しました。

家族婚の演出は凝らなくても大丈夫

わたしたちが行った家族婚の演出をご紹介しました。

わたしたちが行ったのはたった3つだけの演出でしたが、2時間の披露宴にぴったりでした。

ふたりらしい演出、進行であれば、ゲストのみなさんも満足してくださると思います。

あなたの家族婚のご参考になればうれしいです。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

幸せいっぱいの結婚式を。