結婚指輪は決めましたか。
どれもこれも素敵で目移りしちゃう。
結婚式を控えている、幸せなあなたへ。こかです。
結婚式の準備の中で、「一番幸せなひとときだな〜」と感じたときは「婚約指輪・結婚指輪を選ぶとき」でした!
仕事が終わってクタクタになっても、リングのカタログを見れば、テンションが上がるし、パートナーとのブティックをめぐりでは心がうっとり…。
永遠に指輪選びをしていたいとすら思いました(笑
さて、わたしたちは、婚約指輪をナシにして、結婚指輪をフンパツし、カルティエで買おうと決めていました。
結婚指輪のブランドはすぐに決まりましたが、カルティエでどのリングにしようか悩んでしまい…。
バレリーナのダイヤありとダイヤなしで、数週間悩みました。
今回のブログは、悩みに悩んだカルティエの結婚指輪についてお話しします。
ぜひ、最後までご覧ください。
結婚指輪はカルティエのバレリーナに決定
カルティエブティックでフィッティングすること、3回。
自宅でカタログを眺めること数えきれず。
迷いに迷って、バレリーナ(プラチナ・ダイヤなし)をカルティエブティックで購入しました。
一粒ダイヤとダイヤなしで、めちゃめちゃ迷いました…。
どれか一つなんて、、、なかなか決められない!
「カルティエ 結婚指輪 ダイヤ とれる」
夫は「ダイヤありにしたら?」と言ってくれていましたが、なかなかダイヤありの指輪を選べませんでした。
なぜならば!
「カルティエ 結婚指輪 ダイヤ とれる」
ネットで調べていると、検索キーワードにこんな言葉が。
ダイヤが取れてしまったら、ダイヤありの結婚指輪を選んでも無意味ではありませんか。
新郎のリングには、ダイヤデザインはないで。
ブティックでダイヤが取れないか確認
思い切って、ブティックで尋ねてみることにしました。
結婚指輪のダイヤって、取れたり…しないです…よね?
すると、販売員さんの回答はこちらのとおり。
「ダイヤが取れない保証はございません。接着が弱まるというより、毎日使っているうちに、リングが変形してしまい、ダイヤが落ちることがございます」
…なるほど。
毎日、身につける指輪ですから、少しずつ変形していきますよね。
ダイヤが取れてしまったら、どうするの?
もちろん、取れたダイヤの御修理は受け付けていただけます。
街中とかで、ダイヤが取れて、失くしたら…?
ダイヤを紛失された場合もおつけできますよ(別料金)
恐ろしくて、ダイヤ紛失時の代金を尋ねることができませんでしたが、結婚指輪のダイヤが取れても大丈夫な様子でした。
アフターサービスがばっちりなカルティエさんです。
ダイヤなしのバレリーナにして大正解♪
「結婚指輪は毎日つけるものだし、シンプルな方がいいかな」と思い、ダイヤなしのバレリーナにしました。
いざ、結婚指輪をつけて生活すると、ダイヤなしで正解だったと悟りました。
傷が絶えない結婚指輪さん
悲しいことに、毎日、結婚指輪をつけていると、どうしても傷がつきます。
プラチナなので丈夫ですが、傷は避けられません。
ドアノブを持つ時に「カチッ」と当たったり、車のハンドルで「コツン」としたり。
結婚指輪って、結構、キケンに晒されています。
元来、ジュエリーは高貴な身分の人のもの
元来、ジュエリーは高貴な身分の人のものでした。
家事や作業をする人のことを考えて作られたものではありません。
そもそも、フツーーーに生活するわたしにとって、ダイヤつきの結婚指輪は少し贅沢な代物だったということ。
結婚指輪についた傷を見るたびに「これ、ダイヤついてたら…。いつも気になってたやろな」と思います。
ちなみに、夫も「結婚指輪の傷が気になる」と言っています。
結婚指輪はファッションでなく、日常使いのジュエリーなんです。
カルティエのダイヤなしバレリーナで大満足です
生活を共にするジュエリーは、シンプルなものを選んで正解でした。
わたしたちが選んだバレリーナは、ゆるくカーブを描いており、指を細く長く見せてくれます。
パソコン作業をしているときなどに、ちらっと視界に入ると、シンプルながらも上質な存在感にニンマリとしちゃいます。
絶妙なフォルムなんです。
ダイヤがなくても、大大満足して、毎日使っています。
結婚指輪は実店舗でのフィッティングをおすすめします
ネットショッピング全盛時代ですが、結婚指輪は実店舗でフィッティングして、購入することをおすすめします。
微妙なフォルムの差が気に入らなかったり、ジュエリーそのものの雰囲気と自分たちの雰囲気が合うかどうかを確認するためです。
わたしたちは、ティファニーやブルガリも見に行きました。
ティファニーは夫がしっくりこなかったし、ブルガリは少しばかり存在感が大きいように感じました。
結婚指輪は一生使うものです。
実物を見て、フィッティングをして、自分たちのフィーリングに合うかどうかを確認して、購入してくださいね!
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
幸せいっぱいの結婚式を。
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